我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

将門 様 その優しさと 強さと

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少年の頃から ずっと

 

共感して止まない

 

将門 様…

 

 

 

その一貫した姿勢は揺るぎなく

 

相手に対する

 

深い思い遣りに終始する

 

 

 

今置かれている相手の立場が

 

どの様にあろうとも

 

 

物事の本質を見

 

目をそらすこと無く その者に相対する

 

 

 

然も 困っている弱きものを

 

どうして放っておけようか…

 

 

 

そもそもが

 

民の為に 為政者は存在する

 

 

民が幸せに暮らせるように

 

長(おさ)は 存在する

 

 

人民の不幸を見過ごすことは

 

出来ないと…

 

 

 

 

江戸時代の末期に 完成を見た

 

武士道…

 

 

武士(もののふ)とは

 

民に優しく

 

また 彼らを守る為に存在すると

 

 

その為に日頃から 文武を磨いておく

 

満を持して…

 

 

将門 様 が貫き通した

 

そう言った 人としての生き様が

 

 

江戸末期に 完成を見た…

 

 

 

私は 何時も

 

そう 想っている

 

 

 

 

今の この時代に 改めて

 

 

平将門と言う

 

一人の 坂東武士の 生き様を

 

 

 

 

偲んで 見たく…

 

 

 

 いつまでも 感謝…

 

 

 

 

 

 

 

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