我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

渡来再び イエス像…

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二度目の渡来を果たした

 

エス 様…

 

 

当時 未だ 遠浅だった

 

八戸の海岸から上陸をし

 

戸来を 終の住処とす…

 

 

百十ハ歳の 聖十ニ月ニ十五日

 

天へ召されたイエス様…

 

 

愛に溢れる 其の御心は

 

どんな時にも

 

変わることなど ありません