我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

あめつちまひとつ とならむ

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ひとつの霊山が

その地の神々様が

大いなる決断をされた様に想う

 

 

山を閉じる

俗世から山を閉じる

 

 

人々の心根が

神々様と通い合うことの出来る

次元に戻るまで…

 

 

 

未だ誰も

そんなことを言っていないし

 

そんなことを思っている人間も

今のところ皆無であろう

 

 

必然 誰一人として知る術も無い

 

 

飽くまで

神様レベルでの話

 

 

 

人間界のこと

うつし世のことでもあり

 

具現化まで

少しの時間のズレはあるだろうが

 

 

私は その様に感じる…

 

 

 

あんなに豊富だった水が枯渇し

 

反面 近頃の様々な激しい気象が

倒木を誘発し

 

地滑りが後を絶たない

 

 

生き物である地球は 

様々な形で

本来の姿に戻ろうと反動を繰り返す

 

 

 

人々の心根を見たとき

果たして

 

余りにも邪心が大きくは

なかっただろうか

 

 

知らず知らず

 

自分さえ良ければ

他人が動植物が そして鉱物たちが

どうなろうと構いやしない

 

などと思わなかっただろうか

 

 

自分の利を求め

他人を陥れたり騙したり

裏切ったりは しなかっただろうか…

 

 

 

私は 激しくも厳しく澄み渡る

この大きな山に

可愛いがって貰い半生を生きた

 

様々な神々様との御縁も

紡がせていただいた

 

 

 

少し前…

 

この山の神々様に

何故だか早急に来るように

と呼ばれ

 

今までの御礼を申しに

 

数十年振りに標高二千米に近い

神様のお住まいまで伺わせていただいた

 

その 意味が…

 

 

全て紐解くことが出来た

 

 

 

天の神々様に

地の神々様に

 

そして宇宙の法則と言う

愛溢れる大らかな神々様に

 

 

改めて 感謝を申したく…

 

 

 

 

 

 

 

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