我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

油彩 春、愛おしきものたちへ捧ぐ…

 

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奉納画…

 

モチーフは

仙台藩 伊達氏発祥の地

高子城址の丘

 

 

作品は

F10号カンバス  油彩

画題は「春、愛しきものたちへ捧ぐ」

 

画家  やしろ としのり