我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、日本人として 何とかしなければと想います。武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが降りて来てくれました。その天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を未来へ紡ぐ。

残された心 と インザムード

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私が そのミュージックテープを購入したのは

1,979年だったろうか

 

私にとっては印象に深い楽曲が沢山収められた

市販のカセットテープがあった

 

 

然もそれは ほんの束の間の販売だった様に記憶する

作詞作曲は来生姉弟のものが多く

 

詩と旋律のバランスに於いて 作られたものと言う感じが薄かった

 

 

聞き流してもお洒落であり

じっくり聴いても味わい深く素敵だった

 

 そう 些か心に染み入ると言うか…

そんな感じだった

 

 

兎に角 洗練された佇まいの楽曲が多かった

 

歌手は伊東ゆかり

 

 

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テープはディスクと違い劣化が激しい上に

そもそもの存在理由が無くなった為か

 

時代の流れと言う 如何ともし難い葛藤に飲み込まれ

 

レコードの様にレトロなものとも認識されず

消えて行くのを引き止める術も無い

 

 

収められていた楽曲は

 

あなたしか見えない

あなたの隣に

もう一度

 

そして…

 

エンドレス

約束だけロマンティック

残された心

イン・ザ・ムード        

                                         など…

 

 

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一ユーザーにはよく分からないのだが

何故に束の間の販売であったのかが謎である

 

同時期に販売されていたLPレコードはあったが

幾つかの楽曲を除き 内容は異なるものであった

 

 

大切に仕舞っていたのだが

三年前の貰い事故の時 車と一緒に藻屑となった

 

 

私のお気に入りは

 

インザムード と

残された心                  

                                      だった…          

 

 

詩と曲の旋律が絶妙に相まって…

 

都会の雑踏や

そこから逃れた時の妙な静けさ

 

若さゆえの浪漫チックな夢や幻想

 

全ての不安を掻き消してしまうほどの

これからの素敵な出逢いの予感さえも

 

そして 若いながらの 粋な別れとか…

 

そんなもの達が溢れる曲だった

 

                                       

詩も 曲も つまりは

 

才能なのかも知れない …

 

 

                  我が心のミュージックテープ より…

 

 

 

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