我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

諏訪大明神

日本の守護神 諏訪大明神 大祝 三輪山 そして諏訪大明神 伊勢の皇大神宮 豊受大神宮 出雲大社と 杵築大社の神々 出雲國の神々たち 大神神社と三輪山 それに諏訪大社 古代神とは 古代日本とは 古代日本人とは 日本語とは… 画像は アクリル&水性ペン画 画題は…

神道家 伝道師ひふみ 新料金体系のお知らせです

神道家 伝道師ひふみ やしろ としのり より 令和二年二月一日より実施の 新料金体系についての御案内と 講座内容 及び キャンセルポリシー全般についての お知らせを させて頂きます 【 講座内容 】 私の講座は 日々進化を続ける内容であり 今までの120分枠…

紅富士

初めて描く紅富士です 不意に「 時間かけずに 紅富士かく 」 と言う言の葉が入って来ました イメージは リミット50分かな… そんな訳で 速描です 画像は F3号カンバス アクリル画 画題は「 速描 紅富士…」 画家 やしろ としのり

画家八城寿典 絵画作品 展示のご案内

私の絵画作品 展示のご案内です 第2回 藝展 〜GEI−TEN〜 国内展期間 2019/11/29〜12/01(予定)場所 音羽山 清水寺 圓通殿(京都) 海外展期間 2020/04/08〜04/11(予定)場所 マナス・エキシビション・ホール(チェコ・プラハ) 2020年は日本とチェコの交流…

油彩 春、愛おしきものたちへ捧ぐ…

奉納画… モチーフは 仙台藩 伊達氏発祥の地 高子城址の丘 作品は F10号カンバス 油彩 画題は「春、愛しきものたちへ捧ぐ」 画家 やしろ としのり

画家八城寿典 絵画作品掲載のお知らせ

私の絵が 日本橋Artに掲載されております 八城寿典で検索して頂ければ 幸いです https://nihonbashiart.jp/artist/cat200/post-244.html https://nihonbashiart.jp/ https://www.facebook.com/nihonbashi.art/ 【 作品の例 】

乙女の像 清き朝に…

十和田湖畔に 神々様 精霊たち 聖獣たちwo 訪ねた 早朝… 乙女の像を描いた スケッチです 清めの朝に… 画像は 画家 やしろ としのり作品 鉛筆画

かぐや姫の物語 夢物語外伝…

鉛筆画 画題は “ かぐや姫の物語 夢物語 外伝 ” この物語を ファンタジーとするか 史実に基づく実話と捉えるか… 恐らくは 誰もが 前者と想うのでしょうが… 作者不詳の この物語 後世の人々の為に そして生命体としての地球の為に 作者である〇〇〇〇〇〇〇〇…

あめつちまひとつ とならむ

ひとつの霊山が その地の神々様が 大いなる決断をされた様に想う 山を閉じる 俗世から山を閉じる 人々の心根が 神々様と通い合うことの出来る 次元に戻るまで… 未だ誰も そんなことを言っていないし そんなことを思っている人間も 今のところ皆無であろう 必…

陰 陽

全てのものごとには 陰と陽が有り 自分の意識そのものが そこに辿り着ければと また 自らの次元に於いても ゴールにその様なものがある と ずっと想って居りました 然しながら 近頃 想うのです どうやら少し違うかも と… もしや その陰と陽 自分の意識が創り…

本当の 愛情とは…

愛情と言うものについて 書きたいと想います 愛情は 勿論 有るに越したことはありません 当たり前です 然し 余りにも狭い了見に於いての 愛情の場合 返って困ったことに… 我が家の近所にお住まいだった 或る老女の生き方を例に 私が知り得たことを ノンフィ…

渡来再び イエス像…

二度目の渡来を果たした イエス 様… 当時 未だ 遠浅だった 八戸の海岸から上陸をし 戸来を 終の住処とす… 百十ハ歳の 聖十ニ月ニ十五日 天へ召されたイエス様… 愛に溢れる 其の御心は どんな時にも 変わることなど ありません

天之御中主神 様

鉛筆画 画題は “ 天之御中主神 様 ”

狛犬 様

鉛筆画 画題は “ 熊野那智神社様の狛犬様 ”

イエス 様

鉛筆画 画題は “ 若き日の イエス様 ”

月読神様と政宗様と

鉛筆画 画題は “ 月読神様と政宗様と ”

大元帥明王 様

鉛筆画 画題は “ 大元帥明王 様 ”

聖 母 子

鉛筆画 画題は “ 聖母子 ” …

鉛筆画 仙台四郎 さん

拝啓 仙台四郎 さん…

愛しき古城シヨン 黄昏と湖岸の戯れ…

大好きなモチーフ スイス レマン湖畔に佇む 中世の古城 シヨン 黄昏に微睡むとき… ふと 目をやった 湖岸にきらめく 波の表情が ただ 美しく… 画題「 愛しき古城シヨン 黄昏と湖岸の戯れ 」 油彩 F 20号カンバス

千九百年後の 聖し夜に…

クリスマスの夜 書き終えた物語です 聖し 十二月二十五日とは… ユダヤ教の暦では 十二月二十四日の日没までがイヴ 日没以降が 聖しクリスマスです 遥か古の 西暦が紀元となって 僅か四十年のとき 未だ遠浅だった 陸奥国 八戸 松ヶ崎の海岸から 自身にとって…

日人(ひびと)と五色人(ごしきじん)そしてマグダラのマリアとミユ子と…

画題「 日人と五色人 そしてマグダラのマリアとミユ子と 」 油彩 F6号 戸来が丘にて想う 千九百十三年前 イエスが 妻ミユ子と共に辿った道は 私には… マグダラのマリアと共に辿った 茨の道に想えて 仕方がない 茨の道… それは上古十代のとき 常陸国に建立さ…

油彩 「 レマン湖畔と古城シヨン 小々波と湖岸の戯れ 」

今年 描き終えた 大好きなモチーフの 油彩です カンバスは F30号 画題は「 レマン湖畔と古城シヨン 小々波と湖岸の戯れ 」 あの懐かしきサヴォア家の時節 古城シヨンは 活気に溢れ 未だ未だ 真新しさに 包まれていた… 鉛筆画( スケッチ )

無知 とは…

無知とか 教養が無いとか よく耳にすることが有ります 其れは… 漠然と知識が無いとか 育ちが悪くマナーがなって 無いとか 一般的に世間受けする学歴が 無いとか 恐らく 私たち日本人の思考回路では 其の様に意訳されるのでは ないでしょうか テレビ 新聞など…

高子城址亀岡八幡様 旧暦八月十五日 祭り

平成三十年九月二十四日 昼下がり 妻の仕事で行った 郡山の帰り 福島へ戻ってからの 自宅への帰路は 立ち寄り先の所在に沿いながら 予定していた訳でも無く 伊達市上保原(かみほばら)の 高子(たかこ)経由となる 高子城址の丘(岡)の直ぐ脇を 通り過ぎる…

将門 様 その優しさと 強さと

少年の頃から ずっと 共感して止まない 将門 様… その一貫した姿勢は揺るぎなく 相手に対する 深い思い遣りに終始する 今置かれている相手の立場が どの様にあろうとも 物事の本質を見 目をそらすこと無く その者に相対する 然も 困っている弱きものを どう…

小々波

画の一部 ジュネーヴ湖に 小々波 漂う 朧(おぼろ)な夜の幻想 … 夢心地な人の世の儚さと それでも心揺さぶる 飽くまで 凛とした 雄々(おお)しき 浪漫を 見る

黄昏

画の一部 スイス レマン湖畔に佇む 中世の古城 シヨン 黄昏の中 浪漫 …

伊達家発祥の地 高子城址 しろ きいろ むらさき きみどり みどり やまぶきいろ べにいろ うすべにいろ ももいろ うすむらさき 光が弾けている 風が軽やかに 通り過ぎる 昭和三十六年 卯月 としのり 四歳 こころ うきうき 胸 高鳴る… 水面(みなも)の中の あ…

里見公園 若き日の我を 愛おしむ

当ブログへの既投稿記事 「 国府台… 若き日の私の浪漫 」に ほんの僅かに目線を変えた 溢れる心情のリメイクを施してみました 若き私が過ごした 国府台 そして矢切への讃歌 「 里見公園 若き日の我を 愛おしむ 」 ご一緒に 歩を進めてみてください… 昭和五十…