我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

無知 とは…

無知とか 教養が無いとか よく耳にすることが有ります 其れは… 漠然と知識が無いとか 育ちが悪くマナーがなって 無いとか 一般的に世間受けする学歴が 無いとか 恐らく 私たち日本人の思考回路では 其の様に意訳されるのでは ないでしょうか テレビ 新聞など…

高子城址亀岡八幡様 旧暦八月十五日 祭り

平成三十年九月二十四日 昼下がり 妻の仕事で行った 郡山の帰り 福島へ戻ってからの 自宅への帰路は 立ち寄り先の所在に沿いながら 予定していた訳でも無く 伊達市上保原(かみほばら)の 高子(たかこ)経由となる 高子城址の丘(岡)の直ぐ脇を 通り過ぎる…