我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あめつちまひとつ とならむ

ひとつの霊山が その地の神々様が 大いなる決断をされた様に想う 山を閉じる 俗世から山を閉じる 人々の心根が 神々様と通い合うことの出来る 次元に戻るまで… 未だ誰も そんなことを言っていないし そんなことを思っている人間も 今のところ皆無であろう 必…

陰 陽

全てのものごとには 陰と陽が有り 自分の意識そのものが そこに辿り着ければと また 自らの次元に於いても ゴールにその様なものがある と ずっと想って居りました 然しながら 近頃 想うのです どうやら少し違うかも と… もしや その陰と陽 自分の意識が創り…