我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

唐松神社 小雨そぼ降る春に…

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此の話は

昨春 秋田でのこと…

 

 

かつて 十三湖を目指し

西洋やシナイ半島から寄せ来た

渡来の風…

 

 

 

黄金の國への焦がれは

甚だ激しく

 

 

然し すめらみことの恩を忘れ

宇宙的生き方を自ら捨て去った

アトランティスの民…

 

 

アーリア人と其の亜種たち

程では無いにしろ

 

そもそもが粗暴なる要素を持つ

クロマニヨン人たる

アトランティス族は

 

 

精神的に満ちていると言う

意味に於いて

 

物質的では無い様々な富に溢れる

古代日本 黄金の國ジパングに対し

 

 

自らの 焦がる魂の記憶からなのか…

 

変わらずに 魅せられ続けていた

 

 

 

洋の東西を問わず

 

人々の魂の根底にある 其の様な

すめらみことの世の

幸せに満ちた忘れ得ぬ記憶と言う

 

消し去ることの出来無い

畝りにも似た流れは

 

如何とも し難く…

 

 


また 太陽系から

魂の初歩の修行の為に遣って来た

太陽系十二支族の内の十氏族が

 

 

寛容なるネアンデルタール人

ムー族たる古代日本人に

所謂 縄文の民に

 

受け入れられて過ごした日々こそが

 

 

渡来人たちの

紛れも無い受け皿と成ったことは

 

否めない事実であろう

 

 

 

そんな流れもあり

 

穏やかで慈愛に満ちた 縄文の時代に…

 


ルーツを同じくする十氏族が

既に黄金の國 日本に暮らしていたことも

手伝ってか

 

 

同族の所在を頼り

 

 

此の國を 至極当たり前に目指した人々が

数多いたことも


前述の渡来の風と成ったのか…

 

 

 

 

更には…

 

我が國の西國から忍び訪れた

 


歴史の表舞台から姿を消した筈の

物部の流れが


此の地に根付く…

 

 

 

其れらは 今でも

 


目の前に佇む

よく見れば 東北らしからぬ異色の地に

 

そっと彩を添え

 

 

鮮明に色を差す…

 

 

 

 

然し…

 


此の日本の根底にある礎は

当たり前のことだが

 


そう易々(やすやす)と

渡来色に染まる筈も無い

 

 

 

其の 根底にある礎とは…

 


異邦人たちが


日本と言う國は勿論

此の秋田の地を目指す遥か以前から

 


間違い無く黄金の國 日本に

そして 此の地に存在した


其れこそが 大いなる本当の日本

 

 

 

すめらみことを中心とする

縄文の世 古代日本に他ならない

 

 

 

 

竹内文書    真の聖書    真の密教    法華経

そして此の國古来の 古神道

 

 

どれが最たるものと言う訳では無く

全てが不可欠なるもの

 

 

其れを決して 忘れてはならない

 

 

 

並行して 自らを十次元以上のところに

高めた時に…

 

 

初めて見えて来るもの…

 

 

 

元よりの日本のひとつ

東北の地は

 

遥か下からのエネルギーがとても強い

 

 

 

人々は大地に足が付き どっしりとしている

 

東日本大震災を乗り切れたのも

東北人ならではの 忍耐力と生命力だった

 

 

 

其れを踏まえて

 

 

あの惨劇を起こした人為的なもの

自然発生的なもの全てが

 

 

宇宙の法則とも言うべき

神々の眼前に存在するのだ

 

 

 

我慢強く自己主張を余り是としない

東北の民よ

 

 

貴方たちには とあるものたちを

沢山摂取して欲しい

 

 

そして空から降り注ぐエネルギーを

溢れるほどに

 

身体の内に取り入れて欲しいのだ

 

 

 

 

一方 我が國の西南に位置し

 

地理的にも東北とは対照的な

とある地方や其の土地柄に於いては

 

スピリチュアルが大層盛んであり

 

 

自称スピの能力を持っていると

勘違いをしている方々が

 

沢山いらっしゃる

 

 

 

上からのエネルギーを主に 享受し

 

大いなる大地のエネルギーが

悲しいくらいに欠けているのだ

 

 

 

だから いつも ふわふわと

夢心地なのである

 

 

 

 

日本と言う國の 花の都が

何ゆえに…

 

関東平野に位置する 東京なのか

 

 

 

大いなる天地に身を委ねるとき

其の答えは 自ずと見えて来る

 

 

 

エネルギーバランスが極められ

凡ゆる意味に於いて

 

此の國を 此の星を守るのに

最勝なのである

 

 

 

 

いつも自分の軸を整え

ブレ無い自分を確立したときに

 

 

エネルギー循環を皆んなのものとして

捉えることが出来る様に成ったときに…

 

 

 

高いところから

三次元を見てみると 面白い

 

 

 

 

全ては 皆んなの為に

 

皆んなの幸せの 為に…

 

 

 

 

 

 

 

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小雨で流され 清められ

 


古の日本の一端が

様々な形で 私には見えて来る

 

 

 

そう 此の

夢うつつな感傷は…

 


或る春の日 朧に見た

 


日本を愛して止まない

ひとりの人間の

 


ほんの束の間の 夢物語である…

 

 

 

 

 

 

暖かい雨よ

 

温かき雨よ…

 

 

今まで混沌として来た

本当の日本の歴史たちよ


そして 脈絡たる其の姿よ…

 

 

 

今の姿が例え

 

元よりの本当の日本の時節とは

一見 別物に 置き替えられていたとしても

 

 

 

根底に流れる縄文の優しき姿を

全て覆い隠し やがて消し去ることなど

 

到底 出来はしない…

 

 

 

 

神々との約束を

宇宙的生き方を頑なに守り

 


地球と言う

本来 平和が当たり前な 此の星に…

 

 

高天原の降臨や 竹取物語にも見る


神話や摩訶不思議な

お伽話(おとぎばなし)にもある様な

 


空からの 訳ある十二支族を

受け入れることの大きなリスクを

 

承知しつつも…

 


其の受け入れを 決して拒まなかった


私たち日本人の本当の先人たる

カラ族(ムー族)よ…

 

 

 

其の律儀さに 心の広さに

 

縄文人の偉さを 知る…

 

 

 

 

あなたたちは

決して間違っていなかった

 

 

 

 

然し この受け入れこそが

 

後の世に於ける 地球全体の

不安定で混沌とした姿の

大きな原因のひとつと成り

 

切っ掛けと成って仕舞う

 

 

 

仕方が無いのだ…

 

 

皆んなで共に向上しなければ

世の中は 良く成ら無いのだ…

 

 

 

 

以降 人間の精神性は乱れ

嘘が当たり前に成って仕舞った

 

 


伝わる話は作為にまみれ


為政者の心の満足の移ろいが

恰も本当の歴史の如く 語られた

 

 


其の人間模様が 醜く 見て採れる…

 

 

 

 

然も 其れらは

神々の御心からは余りに遠過ぎる

 

 


哀しきことかな…

 

 

 


私たちは 人間である

 

能動的に動くことが出来る

 

 


真(まこと)の言葉にして

また 阿吽の呼吸で…

 


更には今の時代 様々な能力を以って

切り拓くことが出来る

 

 

 

 

そろそろ この辺りから

永く険しい経験を活かし

 


私たち日本人は…

 

 

縄文の古代日本人の意志を紡ぐべく

前に進まなければならない

 

 

 

心に優しさと穏やかさを秘めながら

 

 

 


互いに 皆の為に

神々からお借りした世の中の為に

 


皆んなが

本来の意味での和を

 

 

大切にしなければならない

 

 

 

 

 

どうやら 此の雨も

 

 


ときを

 

 


浄化している ようだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

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