我が心の大正浪漫

明治維新以降の日本は、古代から紡ぐ本当の日本人の意思とは違った歩みをしている様に想えてなりません。穏やかな風土と 天に通じる唯一の言語 日本語を持しながら、自らの良さを感じ取れない このもどかしさを、何とかしなければと想います。珠玉の武士道が 明治維新により一度は破壊され掛けた時に、この国に天使たちが舞い降りて来てくれました。天使たちは文学に勤しみ 芸術を愛し 教養を身に付け、その精神性を極限まで高め、大東亜戦争で散 って行きました。そして彼ら亡き後、日本は 今日の悲しき姿となっております。本当の日本を。

かぐや姫の物語 夢物語外伝…

f:id:toshi-kuma25317:20190728104306j:image

 

 

鉛筆画

 

画題は “ かぐや姫の物語

                       夢物語 外伝 ”

 

 

この物語を

ファンタジーとするか

史実に基づく実話と捉えるか…

 

 

恐らくは 誰もが

前者と想うのでしょうが…

 

 

作者不詳の この物語

 

後世の人々の為に

そして生命体としての地球の為に

 

作者である〇〇〇〇〇〇〇〇は

 

 

いずれ現れるであろう

 

自らの大いなる伝言

かぐや姫の物語 ”を

有りの侭に紐解ける者の心に

 

託したのだと 想います…

 

 

                         画像は 鉛筆画

                         画家  やしろ としのり 作